新宿区の戸建リフォーム工事、着々と進んでいます。

解体工事が終了しました。

1階は既存の仕上・設備を残す箇所と、仕上を新しくする箇所が混在するため、

養生をしっかり行いながら、解体を進めました。

2階は、和室・ウォークインクロゼットを撤去し、広々としたリビングに。

既存の仕上をほぼ撤去し、躯体のみを残す状況となっています。

テラス窓からたっぷりの陽射しが入り、明るいリビングに生まれ変わる予定です。

建物は、大手ハウスメーカーが手掛けた軽量鉄骨造です。

構造は鉄骨、床スラブはALCパネル、仕上の下地は木下地です。

3階は床・壁・天井の仕上が取り払われた状況です。

状況としては、今がいちばん殺風景な「むき出し」の状態です。

ここから、少しずつ「お洋服」を着て「お化粧」を施していきます。